映画「
本作は、粗暴だがヒールとして人気の新人ボクサー・冴木輝彦(テル)と、彼の強さを誰よりも信じている純粋無垢な友原勉(ベン)の、強い絆と変わりゆく関係性を描くボクシングロードムービー。テルを吉村、ベンを三河が演じ、
YouTubeで公開された予告編には、ベンが自身の生い立ちを語る様子が収録。テルが「俺が負けるの見たことあるか?」と尋ね、ベンが「テルは負けない」と答えるセリフも収められた。
吉村は「20代でクランクインし、アップした時は30才でした。それがこの作品にどんな影響をもたらすのかはまだ言葉にできませんが、このチームの一部になれたことを誇りに感じます」、三河は「全ての現場での撮影の日々を思い出すと今でも熱いものが込み上げてきます」とコメント。川島は「特にボクサー役を演じたキャストの皆さんは、辛いトレーニング・減量の日々だったと思います。そんなみんなの思いがスクリーンの隅々に刻み込まれていると思います」とつづっている。
「Welcome Back」は2025年1月10日より、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開。
映画「Welcome Back」予告編
吉村界人 コメント
またしてもヒールな役を演じさせて頂きました。
20代でクランクインし、アップした時は30才でした。
それがこの作品にどんな影響をもたらすのかはまだ言葉にできませんが、このチームの一部になれたことを誇りに感じます。
これまでのボクシング映画に囚われず、一人一人の気持ちに届いたら幸いです。
三河悠冴 コメント
約2年前の東京の試合会場から始まり、神奈川の橋、静岡、名古屋、そして大阪のリング...
全ての現場での撮影の日々を思い出すと今でも熱いものが込み上げてきます。
そんな日々が時を経て、劇場で上映される事を本当に嬉しく思います。
テルを信じ、そして自分を信じ、前進し続けました。
「高崎グラフィティ。」からご一緒している川島監督が、今回も自分に様々な挑戦を与えてくれたことに感謝します。
是非劇場で見て頂きたいです。
川島直人 コメント
まずは、この作品を信じて付いてきてくれたキャスト・スタッフに本当に感謝をしています。
特にボクサー役を演じたキャストの皆さんは、辛いトレーニング・減量の日々だったと思います。
そんなみんなの思いがスクリーンの隅々に刻み込まれていると思います。
友人のボクシングの試合を見て、大勢の目の前で勝ち負けが決まってしまうボクシングが持つ残酷さと美しさに心を打たれ、「人においての勝ち負けとは何か?」を考えて脚本を書き始めてから気づいたら7年。
自分なりの現時点での答えを少しは出せた気がします。
そして、やっと皆さんに届けられることを嬉しく思います。
ぜひ、劇場でお待ちしております。
敦賀零@脚本家・漫画原作 @REI19881013
映画「#WelcomeBack」、本予告でました!
脚本担当しております。2024年1月10日から全国順次公開です。よろしくお願いします。
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