ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」をモチーフにしたおとぎ話ホラー「Alice in Terrorland」が「邪悪な国のアリス」の邦題で10月18日に公開決定。ポスタービジュアルと場面写真が解禁された。
本作の主人公は、両親を火事で亡くし孤児となったアリス。大きな屋敷に住む祖母・ルースに引き取られた彼女は温かく迎えられるが、1つだけ約束があった。それは、森に絶対近寄らないこと。そして急激に具合が悪くなったアリスはルースが読み聞かせる「ワンダーランド」の物語に取り憑かれていく。
アリスを演じるのは、本作が長編2作目となるリジー・ウィリス。ルース役で「クイーン・コング」の
「邪悪な国のアリス」は東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、シネマート新宿ほか全国で公開。配給はプルーク、エクストリームが担当する。
ルーラ・レンスカの映画作品
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