フィンランド発のコメディ映画「
本作は2019年に公開された「
前作のラストで逮捕されたインペイルド・レクタムのメンバーは、獄中で超商業主義なプロデューサーからドイツのメタルフェス「ヴァッケン・オープン・エア」への出演をオファーされるも、準備不足と過剰な商業主義、そして投獄されていることを理由に辞退する。しかしバンドのギター担当・ロットヴォネンの父が病に倒れ、スタジオとして兼用していた実家のトナカイ粉砕場は地上げ屋によって消滅の危機に。緊急事態勃発のため彼らは脱獄を決意する。
劇中音楽には、前作に続いてミカ・ラマサーリ、スウェーデンのオカルトロックバンド・YEAR OF THE GOATが参加。
ビニールタッキー @vinyl_tackey
『ヘヴィ・トリップ』の続編!? https://t.co/jwdU7AFM1z