SAMANSAの短編をスクリーンで、韓国ホラー「超能力少女」「12人目の助祭」など上映

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月額370円で世界中のショート映画を配信しているVODサービスSAMANSAと東京・WHITE CINE QUINTO(ホワイト シネクイント)がタッグを組んだ短編映画の上映イベントが、9月6日から12日まで開催される。

SAMANSA×WHITE CINE QUINTO(ホワイト シネクイント)上映イベントのビジュアル。

SAMANSA×WHITE CINE QUINTO(ホワイト シネクイント)上映イベントのビジュアル。

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通勤時間や隙間時間などさまざまなシチュエーションにあわせて、日常が豊かになるような短編映画を配信しているSAMANSA。作り手が報酬を受け取れるよう、世界各国のクリエイターと直接契約を結んでいる。今回のイベントでは、これまでスクリーンで観ることのできなかった短編4本をラインナップ。韓国ホラー「超能力少女」と「12人目の助祭」、そして「ヘリウム」と「サイファー」がそれぞれ2本立てで上映される。

「超能力少女」場面写真

「超能力少女」場面写真[拡大]

「12人目の助祭」場面写真

「12人目の助祭」場面写真[拡大]

「超能力少女」は超能力少女と呼ばれる女子高生ミナと空気のように扱われるクラスメイト・ジュリを軸に展開する物語。「12人目の助祭」では、ある日、神父が新人助祭に「目を合わせるな、話しかけるな、耳を傾けるな」と繁華街の路地裏で言い放つことに。その背後には強大な力を持つ悪霊が待っていた。

「ヘリウム」場面写真

「ヘリウム」場面写真[拡大]

「サイファー」場面写真

「サイファー」場面写真[拡大]

また「ヘリウム」では、病院の清掃員エンツォが深刻な病気を抱える少年・アルフレッドにヘリウムという夢のような世界の話をしたことから物語が展開してく。「サイファー」は、1990年代後半、ロサンゼルス暴動により韓国人と黒人の間で大きな溝が生まれたアメリカが舞台の作品。いがみ合う高校生のジェイとセロが、暴力ではなくラップバトルでケリをつけることなる。

上映イベント詳細

2024年9月6日(金)~12日(木) 東京都 WHITE CINE QUINTO(ホワイト シネクイント)
料金:税込1500円

<上映作品>

韓国ホラー2本立て

「超能力少女」
「12人目の助祭」

傑作ショート2本立て

「ヘリウム」
「サイファー」

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読者の反応

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BlackMicky @BlackMicky0604

「12人目の助祭」観てるんだ。楽しみ😊 https://t.co/HrzA3BikU0

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