本日8月19日に71歳の誕生日を迎えた映画監督の
モレッティ自ら時代の変化に付いて行けない映画監督のジョヴァンニを演じた同作。撮影所チネチッタでの新作の撮影を控えていた彼は、40年連れ添ったプロデューサーの妻から別れを告げられ、フランスのプロデューサーが詐欺師とわかり、資金不足で撮影がストップするなど災難続き。痛い目に遭ったジョヴァンニは、失意ののちに自らの人生を見つめ直していく。モレッティのほかに
ポスタービジュアルには、ジョヴァンニが周囲の人々から総スカンを食いながらも、自身の考えを曲げようとしない様子が切り取られた。「すべてのおかしいは幸せに通ず。」というコピーが添えられている。新たな場面写真は10点解禁された。
「チネチッタで会いましょう」は、11月22日より東京のヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国でロードショー。
映画ナタリー @eiga_natalie
ナンニ・モレッティ誕生日おめでとう、「チネチッタで会いましょう」ポスター&場面写真解禁(写真11枚)
https://t.co/71iTBmSQKb
#チネチッタで会いましょう #ナンニ・モレッティ https://t.co/139tBNh4ep