茨城・下妻市が舞台の「下妻物語」では、ロココ時代のフランスに憧れる17歳・竜ヶ崎桃子と、地元の暴走族に所属する白百合イチゴの友情が描かれる。嶽本野ばらの小説を
新たな入場者プレゼントは、桃子とイチゴのイラストが描かれたステッカー。2004年公開当時の前売り券と同じデザインで、「少しでもスペシャルなものを届けたい」というスタッフの思いから実現した完全オリジナルの非売品だ。なくなり次第終了となるので注意してほしい。
なお同作は、公開から20周年を記念してDCP(デジタルシネマパッケージ)化され、デジタル版が初めてスクリーンにかけられた。衣装や資料の展示、キャストらの応援コメントなどが話題になり、初日より満席が続出。桃子と同じロリィタファッションの観客や、遠方からのファンも多く劇場を訪れている。
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「下妻物語」リバイバル上映中、新たな入場者プレゼントは懐かしデザインのステッカー(コメントあり) https://t.co/34iuNq41bo