映画「
本作は、
昨日の時点で興行収入3.7億円、観客動員数26万人となり、シリーズ歴代1位のスタートを切った本作。岡本は「いち早く、山下大輝くんに伝えたいです!」と体調不良で欠席となった山下の名を挙げ、「『ヒロアカ』は本誌のほうでもめちゃくちゃ盛り上がっています。残り1話というタイミングで、こういう朗報を聞けるのはうれしいです」と笑みをこぼす。三宅も「大輝くんも喜んでいると思います。2キャラやらせていただいて、うれしさも2倍です!」と喜んだ。
岡本と梶は一緒にアフレコをしたそう。梶は「背中合わせで、いわゆる割台詞というか、1つの文章を2人で言っちゃってるんですよ! いつの間にそんなことになったの?みたいな」と述べ、「僕らもそうですし、1年A組が成長したんだなって感じられる映画でしたね」と感想を伝える。佐倉は「お茶子はちょっと大切な場面で大切なものを渡すシーンがあったり。お茶子だからこその、オリジナルキャラクターへのアプローチだったなって思って。この役回りにしてもらえてよかったなって思いました」とネタバレを気にしつつ言及した。
宮野がシリーズ初参加となったことについて、「マモさんって出てなかったんですね!? 出てそう!」と驚く佐倉。宮野は「出てそう顔声優なんだよ!」と笑ってから、「細かいことは言えないんですけど、ジュリオとアンナは面白い関係だったでしょ? まっすぐ、まっすぐ演じたので、皆さんに伝わっていれば」と願いを込める。そして、ジュリオの沼にハマった人が続出している状況に「あいつかっこいいんですよ! いろいろ盛り込まれているんで!」とにっこり。これを横で聞いていた梶は「“あらゆる癖”がジュリオに詰まっている」、佐倉も「CV宮野真守も含めて癖」と分析し、笑いを誘う。
宮野と生見は本作の公開にあたり、ともに多くのプロモーションを行った。生見が「宮野さんは真面目。一番面白かったのが『おはようございます』の練習してたんです。そこ必要かなって」と暴露すると、宮野は「言うな! 言うな!(笑)」とうろたえていた。
イベント終盤には、本作のテーマ「継承」にちなみ、登壇者がアンナにぴったりな決めゼリフを発表するコーナーも用意。岡本は事務所NGを心配しつつ「クソが」を提案する。生見が全員分をその場で実演することになり、会場は大盛り上がりとなった。
最後に岡本は「こういう場に山下大輝くんがいないのが不思議な感覚で。最初にイベントをやった際は、かわいらしい男の子みたいなイメージだったんです。でも、こうやっていない舞台挨拶を経験すると、大きい存在だったということをとても感じました。彼が『ヒロアカ』でどんどん成長していって、最高のヒーローになっていく姿を一番近くで見られていたんだなと」としみじみと述べ、「なかなかないと思っていた劇場版4作目ができたので、いずれまたこういう機会が作れることを待ち望んでいけたらと思っています。一緒に盛り上げていただけたら」と呼びかけ、イベントの幕を引いた。
jasmine💞 @CRYPTO_XPERT7
@eiga_natalie お疲れさまです♪♪
告知間に合わなかったのはドンマイですよ😆😆♪♪
イラストありがとうございます♪♪
明日の本誌最終回も楽しみにしてます