映画「
これまで番組総出演数56本と、怒涛のPR活動で作品を牽引してきたラウール。公開初日を迎えて「ずっと『赤羽骨子のボディガード』のことが頭にあった。この映画を世に広めたい一心で宣伝をしてきて、皆さんに楽しんでいただける作品だと自信を持って言えるようになりました。今はものすごくワクワク、ハッピーな気持ちです」と喜びをあらわにする。MCから“座長”ラウールについて尋ねられた出口は「私はラウールさんより2つ歳上なのですが、現場で本当にしっかりされていた。もう歳下気分で頼っていました」と述懐した。
また奥平は「ラウールさんは朝早い撮影でもテンションが下がっていたり、眠そうにすることがなかった。周りの人にしっかり挨拶をされていて、元気をもらいましたね。その姿が今でも脳裏に残っている。キャストやスタッフさんに元気を与える挨拶って、改めて大事なんだなと気付かされました」、高橋は「PR活動でめっちゃトークを回してくれる。みんなに『どう?』と聞いたり、カンペを読んで進めてくれたり、もう“ぶん回し隊長”です! 本当に頼もしくて、ありがたかったです」と回想する。
さらに山本は「番宣もそうですが、撮影がなくても極力現場にいらっしゃったり。心の美しさが見た目の美しさに通ずるというか、とても誠実な方でした」、戸塚は「ずっと明るく現場にいてくれた。居心地のいい現場を作ってくれるラウールのために、こっちもがんばろうという気持ちにさせてくれた」、有輝は「一緒にお弁当を食べてくれて、けん玉もしてくれて。ラウールさんを中心に輪ができていく。世界一の座長です!」と続く。共演者からたくさん褒められたラウールは「くすぐられている気分」ともじもじしたり、「うれしいです! 本当に温かい皆さんとご一緒させていただいて、自分もめちゃくちゃ楽しかったです」とはにかんだり、茶目っ気たっぷりな表情をのぞかせた。
土屋は、遠藤扮する国家安全保障庁長官・尽宮正人の娘として生まれるが、男として育てられ、父親の愛情を受けられなかったが故に骨子を殺したいほど憎む尽宮正親(じんぐうまさちか)役で出演。「すごく難しい役でした」と振り返る土屋は「今回、クレジットの最後に名前が出る“トメ”を初めてやらせていただけた。それが夢だったんです! こんな素敵な役で実現することができて、本当に幸せ者です」と感無量の様子だった。
イベントでは、命に代えても骨子を守る荒邦の姿が描かれる本作にちなみ、「命に代えても〇〇を守る」というお題がキャスト陣に投げかけられた。中でもラウールは「命に代えても“みんなの健康”を守る」と発表し、「医者ではないので直接的に皆さんの健康は守れませんが、最近は特に猛暑なので本当に気を付けて。あとは心の面で元気になってもらうために、Snow Manのパフォーマンスを見たりしていただけたら。それが自分たちの役目だと思っているので」とメッセージを送った。
「赤羽骨子のボディガード」は、全国で上映中。
※高橋ひかるの高は、はしご高が正式表記
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