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「デッドプール」シリーズ初のディズニー配給作品となる今作は、破天荒なマーベルヒーロー・デッドプールとウルヴァリンの活躍を描くアクションエンタテインメント。“俺ちゃん”ことウェイド・ウィルソン / デッドプールに加瀬、ローガン / ウルヴァリンに山路、カサンドラ・ノヴァに佐倉が声を当てた。
全米公開に先駆け、7月24日に日本で封切られた「デッドプール&ウルヴァリン」。初日の観客動員数は約13万人、興行収入は約1.9億円を記録した。この数字は「デッドプール」シリーズ2作を超えるもので、2024年に公開された洋画作品の中でもトップのオープニング成績に。加瀬は「(本編は)最初からぶっ飛ばしてるので、ついていくのに必死だと思う。でもそんなに肩ひじ張らず、よくわからなかったところはもう一度劇場で観ていただけたら。ぜひ楽しんでください!」、山路は「ある意味で無茶苦茶(笑)。ところどころにちりばめられた要素にクスッとしていただけるはず」とアピールする。
デッドプールとウルヴァリンの前に立ちはだかる最凶ヴィラン、カサンドラ・ノヴァを演じた佐倉は「“スキンヘッドのドSヴィラン”とキャッチコピーが付いていて、本当に私が演じていいんだろうかと思った。精神攻撃を仕掛けてくる系のヴィランなので、皆さん……鑑賞の際はお気をつけください」と語る。SNSでは佐倉の本作でのセリフが「ASMRだ」と評判のようで、「そんなつもりでは演じていないんですけど、もしかしたらそう聞こえるシーンがあるのかもしれない」と頬をゆるませた。
またMCからアフレコについて尋ねられた加瀬は「ほぼ100%台本に忠実にやりました。でも協議したセリフがいくつかあって、『尊い』というセリフは『てぇてぇ』にアップデートできないかと提案しました」と明かす。またイベントでは、中にトークテーマが入った巨大なガチャガチャが登場。山路らが決めポーズや劇中のセリフを披露したり、佐倉からは“夏の激ヤバエピソード”が飛び出すなど、盛り上がりを見せた。
最後に佐倉は「厳しくなっていくコンプライアンスの波の中で、さまざまな言ってはいけない言葉が大音量で流れます。もちろん人を傷つける言葉は言ってはダメです! ただ、それをここまで発散してくれると気持ちがいいです。ぜひ楽しんでください」、山路は「演じている2人(ライアン・レイノルズとヒュー・ジャックマン)の仲がじわじわと伝わってくる。あの気合いの入ったシーンには震えましたね」、加瀬は「ラブストーリー、ファミリー映画ときて、今回は“ヒーローとは”がテーマになっていると思う。それに佐倉綾音ちゃんのカサンドラ・ノヴァはエロいです(笑)」とメッセージを送った。
「デッドプール&ウルヴァリン」は、全国で上映中。
※「デッドプール&ウルヴァリン」はR15+指定作品
「デッドプール&ウルヴァリン」予告編(俺の世界を救いたいんだ編)
※動画は現在非公開です。
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