マーベル・スタジオの誕生から現在までを記録した書籍「MCU 比類なき映画スタジオの驚異的〔マーベル〕な逆転物語」が本日7月26日に刊行。ジョアンナ・ロビンソン、デイヴ・ゴンザレス、ギャヴィン・エドワーズが執筆し、日本語訳は島内哲朗、監修は吉川悠が担当した。
本書では
フィルムアート社の公式サイトには「本書で明かされるエピソードの一部」として「『アイアンマン』の主演はトム・クルーズだった?」「『インクレディブル・ハルク』主演のエドワード・ノートンが『面倒くさい野郎』判定された理由とは?」「スパイダーマンの権利をめぐるマーベルとソニーの関係」といったフレーズも並ぶ。「アイアンマン」制作時は自社キャラクターの権利を抵当に入れて融資を受けていたというマーベル・スタジオが、監督・俳優の降板やパンデミックといったさまざまな問題を乗り越えながら、いかにして世界有数のエンタテインメント企業になったのかを掘り下げる1冊だ。
Dean Shimauchi @deanshimauchi
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