第96回アカデミー賞国際長編映画賞のシンガポール代表に選ばれた青春映画「燃冬」が、「
同作では、友人の結婚式のため冬の延吉を訪れたハオフォンが、観光ガイドのナナ、男友達のシャオとともに同地をクルーズ(ぶらぶらと観光)することで起こる心の変化が映し出されていく。「少年の君」で知られる
監督は、シンガポール出身で「イロイロ ぬくもりの記憶」にて第66回カンヌ国際映画祭カメラドールを受賞した
YouTubeでは、3人がともに時間を過ごす様子を捉えた特報が公開中。映画監督・是枝裕和からの「本当に大好きな作品」「とても印象に残る素敵な映画だ」とのコメントも収められた。
なお7月26日0時に、ムビチケオンライン券の発売が決定。購入者には海外版ビジュアルを使ったスマートフォン用の壁紙がプレゼントされる。
アルバトロス・フィルムが配給する「国境ナイトクルージング」は、東京・新宿ピカデリーほか全国で順次公開。
SARU @saruKmovie
やはりそうか。
公開されなければ、フィルメックスかなと勝手に考えていた。
:偶然出会った男女3人の物語「国境ナイトクルージング」公開決定、是枝裕和「大好きな作品」(動画あり) - 映画ナタリー https://t.co/y1XZDB3Bml