特殊メイクアーティストの
交通事故で記憶の一部がおぼろげになった女性・ユリを主人公に据えた本作は、彼女がある男と出会ったことを機に“靴”に対して異様な感覚を持ち始めたことから物語が展開。不気味にうごめく“靴の生きもの”に足を通した瞬間、謎の残像や何者かの声が次々に脳裏に浮かび始めるのだった。黒沢が不動産屋で働くユリを演じたほか、
予告編にはユリの「全部忘れちゃいました」というセリフや、手が震えるシーン、“靴の生きもの”の姿などが次々に映し出される。さらに森の奥を映す場面など彼女の過去にまつわるヒントが散りばめられたほか、映像の終盤には夜道を歩く複数のユリの姿が収められた。
「歩女」は8月3日より東京・K's cinemaで公開。同じく黒沢が主演した梅沢の短編映画「
沖田遊戯 @NEOOKITA
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