「恋する惑星 4K」1週間限定で9月に全国上映、オリジナル来場者特典の配布も予定

監督・脚本をウォン・カーウァイが担った「恋する惑星」の4K版が9月6日より1週間限定で、新宿ピカデリーほか全国にて上映される。

今年で製作30周年を迎える「恋する惑星」は、香港を舞台に、すれ違う若者たちの刹那的な恋愛模様を描いた群像劇。恋人にフラれたばかりの警官663号と警官223号をトニー・レオンと金城武がそれぞれ演じ、飲食店の新人店員フェイ役でフェイ・ウォン、麻薬取引に関わる金髪の女ディーラー役でブリジット・リンが参加。ヴァレリー・チョウも共演している。

料金は1600円均一で、各劇場サイトにて順次チケットが販売される。公開劇場は順次追加されていく予定。「Filmarksリバイバル上映」公式X、FILMAGAで告知される。今回の上映ではオリジナル来場者特典の配布も実施予定なので、詳細の発表を待とう。