「長くつ下のピッピ」の作者アストリッド・リンドグレーンの最後の児童文学作品をスウェーデンでドラマ化した「山賊のむすめ ローニャ」が、8月25日よりWOWOWで日本初放送・配信される。
本作の主人公は、山賊の頭マッティスの娘であるローニャ。彼女が生まれた夜に大きな雷が落ちたことから、住んでいる砦に“地獄の口”と呼ばれる大きな裂け目が誕生する。そしてローニャは両親や仲間から愛されて育つが、砦に子供は彼女だけ。マッティスは別な山賊のボルカと対立していた。そんなある日、ローニャは“地獄の口”の向こう側でボルカの息子であるビルクと出会い、反発しながらも徐々に友情を育んでいく。劇中には“妖し鳥”や“灰色こびと”などが登場し、北欧の大自然がVFXを駆使して描かれる。
キャストにはシェシュティン・リンデン、ヤック・ベリエンホルツ・ヘンリックソン、クリストファー・ワゲリーン、
全6話の「山賊のむすめ ローニャ」は15時よりWOWOWプライム / WOWOWオンデマンドで一挙放送・配信。なお同日13時15分には「長くつ下ピッピの冒険物語」(吹替版)も放送・配信されるほか、配信限定コンテンツとして8月1日より
ドラマ「山賊のむすめ ローニャ」予告編
山賊のむすめ ローニャ
WOWOWプライム 2024年8月25日(日)15:00より一挙放送
※全6話
※WOWOWオンデマンドでアーカイブ配信
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