同作は、フェイクドキュメンタリーホラーとミステリーを組み合わせた実験番組「この動画は再生できません」の劇場版。かが屋の2人がDVDシリーズ「本当にあったガチ恐投稿映像」の締切に追われる編集マン・江尻とオカルトライター・鬼頭に扮し、
特報の序盤には、「UFOを見たんです」と証言する男性、鼻血を流す女性、何かを目撃して驚く男性など、心霊動画のワンシーンが次々と映し出されていく。続いて江尻と鬼頭が、動画に隠された秘密を暴こうと苦悩する様子が切り取られた。
クジラ夜の街のメンバーは、2022年、2023年に放送されたテレビシリーズのファンだったそう。宮崎一晴(Vo, G)は「音楽とシナリオがどのように絡み合いどのような作用をもたらすのか、作曲者として、そして本作品の“いちファン”としても、すごく楽しみです」とコメントした。
「この動画は再生できません THE MOVIE」は、9月13日より東京・シネマート新宿ほか全国でロードショー。「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズで監督助手やメイキングを担った
映画「この動画は再生できません THE MOVIE」特報
宮崎一晴(クジラ夜の街)コメント
クジラ夜の街の「Saisei」という楽曲を挿入歌として起用してくださり、とても光栄に思います。
「再び生きる」と書いて「再生」と読む。何度も巻き戻し、プレイバックすることで新しい意味が生まれる。本楽曲はそんなテーマで制作しました。
書き下ろしではないのですが、だからこそ、音楽とシナリオがどのように絡み合いどのような作用をもたらすのか、作曲者として、そして本作品の“いちファン”としても、すごく楽しみです。皆様も是非、劇場へ再生しにいきましょう。
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