第73回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門でエキュメニカル審査員賞に輝いたフランス映画「
本作は、若い助産師たちが出産に立ち合い、突きつけられる現実に驚きながらも成長していくさまを描いた物語。5年間の研修を終えたルイーズとソフィアは、念願の助産師として働き始める。貧困、移民、死産など、さまざまな事情を抱えて産科病棟を訪れる人々。オーバーワークとストレスに押しつぶされそうになりながらも、新しい命に出会う日々の喜びが、助産師たちの結束を強めていく。
予告はソフィアが産科病棟を訪れる場面でスタート。その後、 休む暇もない、過酷な現場の様子が映し出されていく。「問題は病院にある」「常に人手が足りない」という悲痛な叫びも収められた。なお出産シーンの映像は、実際に出産する産婦と家族の許可を得て「絶対に出産を妨げない」と助産師にも了解を得たうえで撮影されている。
「助産師たちの夜が明ける」は8月16日より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で順次公開。「愛について、ある土曜日の面会室」の
セクマイ(LGBTAPXDQQs)🏳️🌈🏳️⚧️トピックス @se_minority
常に人手が足りない…産科病棟の過酷な日々映した「助産師たちの夜が明ける」予告 - 映画ナタリー https://t.co/UhYYqLP1bJ