テレビ朝日系の新ドラマ「
韓国ドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」をリメイクした本作。高級住宅街「スカイキャッスル」で暮らすセレブ妻たちが、“謎多き事故”を皮切りにドロ沼マウントバトルを繰り広げるさまが描かれる。2人の娘と暮らす専業主婦・浅見紗英に
このたび発表された6人が演じるのは、セレブ妻たちのバトルをさらに加速させる子供たち。紗英の長女で負けず嫌いのガリ勉秀才・浅見瑠璃に連続テレビ小説「わろてんか」の新井、瑠璃と成績トップ争いを繰り広げる泉の1人息子・南沢青葉に「不適切にもほどがある!」の坂元、同じく成績トップ争いをしている苦学生の山田未久に「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」の田牧が扮する。
また瑠璃に劣等感を抱く浅見家の次女・真珠役で「ゆりあ先生の赤い糸」の白山、イマイチ成績が伸び悩んでいる杏子の息子・二階堂翔役で「テセウスの船」の柴崎、勉強嫌いの美咲の息子・夏目健作役で松藤がキャスティングされた。坂元、田牧、新井、白山、柴崎のコメントは下記の通り。
「スカイキャッスル」は7月25日に放送がスタートし、毎週木曜21時からオンエア。脚本は「映画 ビリギャル」やドラマ「日本沈没ー希望のひとー」の橋本裕志が手がけ、演出は
木曜ドラマ「スカイキャッスル」
テレビ朝日 2024年7月25日(木)スタート 毎週木曜 21:00~21:54
※初回は拡大スペシャル
坂元愛登 コメント
オファーを受けた際の気持ち
難しい役だなと思ったのと同時に、演じがいのある役だなと楽しみになりました。出演が決まってから原作ドラマを見たのですが、韓国の役者の皆さんのお芝居のレベルが高すぎて、不安とプレッシャーをとても感じました。少しでも作品をより良くできるように、日々努力しています!
南沢青葉を演じるにあたり意識していること
日常的に使う一人称を僕にしたり、植物が好きな家庭なので植物を育てて身の回りに置いたり、できることは可能な限りやってみています。それでも自分とはかけ離れている役なので、まだ現場では模索しているところがありますが、最近は私生活も坂元愛登ではなく、南沢青葉でいるようにして、少しずつ落とし込んでいます。
母役の木村文乃、父役の大谷亮平との共演について
木村文乃さんも大谷亮平さんもとにかく優しい方で、一緒にいるだけで、南沢家の雰囲気や関係性が自然とできあがっていると感じています。南沢家は他の家族と比べて穏やかな家族という印象がありますが、現場でもおふたりが本当の両親のように接してくださっているので、とても演じやすいです。
視聴者へのメッセージ
原作を見た方も見ていない方も、楽しめるドラマになっていると思います。ドロドロしていますが、このドラマならではの世界観を楽しんでいただけると、うれしいです。魅力たっぷりなドラマですので、ぜひ見てください。
田牧そら コメント
オファーを受けた際の気持ち
出演が決まる前から、韓国のオリジナルドラマを拝見していたので、とてもうれしかったです。私が演じる山田未久は、明るく人気者で、成績も常にトップクラスの努力家ですが、二面性を持ち合せている役です。私にとって挑戦的な役なので、演じるのがとても楽しみでした。
山田未久を演じるにあたり意識していること
役作りをして撮影に挑むというよりは、その場で感じたものを大切に、楽しんでお芝居ができたらなと思っています。未久が抱えているものを丁寧に演じ、皆さんに愛されるキャラクターになれたら、うれしいです。
視聴者へのメッセージ
見てくださる方の背中を押せるような、素敵な作品をお届けできるように精一杯頑張ります。
新井美羽 コメント
オファーを受けた際の気持ち
韓国のオリジナル作品を見て、挑戦したい役柄だと強く思ったので、とてもうれしかったです。今後、なかなか出会えるような役ではないだろうなと直感的に思いました! 日本版の「スカイキャッスル」をどんなふうに作り上げていこうかと楽しみでした。
浅見瑠璃を演じるにあたり意識していること
普段使わない言葉遣いや衣装、セットでの撮影だったので、役に入りやすかったです。役作りの面では、これまでは自分と重ね合わせることが多かったのですが、瑠璃のセリフから感じ取れる性格などを考え、今回は自分とはまったく別の人だという感覚で臨みました。唯一負けず嫌いなところは似ているので、共感できる部分も多く、そこは自分自身と近い感情がありました。
母役の松下奈緒、父役の田辺誠一、妹役の白山乃愛との共演について
初めて家族が集まったのが家族写真を撮る日だったのですが、シーン以外では作品中の家族の在り方や雰囲気とは違い、明るく笑いが絶えないような家族でした。
松下奈緒さんは私がテスト期間の時に「良い点数が取れるかもしれないです!」とお話ししたら、「さすが瑠璃!」と本当の家族のように接してくださいました。一緒にいると安心できる心強いお母さんです。
田辺誠一さんは、撮影の合間にいろんな豆知識や海外のことを教えてくださり、学ばせていただくことが多く、とても頼れる素敵なお父さんです。
白山乃愛ちゃんはとても人懐っこくて、「お姉ちゃん!」と言って、いつもそばにいてくれます。そんな妹と現場でご一緒するたびに癒されています。
視聴者へのメッセージ
韓国版のオリジナルストーリーがギュッと凝縮されているので、とにかく展開が早く、すべての家族が常に頭をフル回転させ、何としてでも受験の勝利を掴もうとします。勉強、家族、恋愛のこと…私たち学生視点でも共感できる部分があると思うので、若い世代の方にも見ていただきたい作品です!
白山乃愛 コメント
オファーを受けた際の気持ち
台本を読んでいくうちに真珠の素直な気持ちを知って、真珠のことが大好きになりました。真珠を演じられることがとてもうれしいです。スタッフさんも以前出演した作品でご一緒させていただいた方がたくさんいて、とても楽しく撮影しています。
浅見真珠を演じるにあたり意識していること
原作ドラマを見て、真珠はお母さんがお姉ちゃんばかり気にかけることでイライラしている女の子だったので、そこを意識して表現しようと思っていたのですが、監督に「もっと明るい女の子でいいよ」と言われ、普段の私に近くなり、とても演じやすくなりました。真珠はこの作品で一番ピュアな子だと、監督に教えていただきました。イライラより、寂しさを大切に演じようと思います。
母役の松下奈緒、父役の田辺誠一、姉役の新井美羽との共演について
撮影初日に、松下奈緒さんが私の出演した作品を見たよと伝えてくださって、それがとてもうれしくて緊張が一気にほどけました。撮影中、真珠をかまってくれないシーンでは、カットがかかると「真珠、ごめんねー」と言ってくださり、毎回ホッとします。
田辺誠一さんはとても真面目でスマートで、撮影中に浅見家の女性陣が話しているのを優しく見守ってくれています。
お姉ちゃんの新井美羽さんは明るい性格で、いつも一緒にお話ししてくれるので、とても楽しいです。制服のりぼんの付け方がわからなかった時に、教えてくれたことがうれしかったです。
視聴者へのメッセージ
大人たちが戦いを繰り広げている中、子どもたちがその期待に応えようと頑張ったり、怒ったり、さまざまな感情が揺れ動く作品なので、子どもたちにも注目して見ていただけたら、うれしいです。
柴崎楓雅 コメント
オファーを受けた際の気持ち
マネージャーさんから出演決定の連絡を受け、韓国そして日本の配信でも人気のある作品の日本版に参加できることが、素直にすごくうれしかったです。
二階堂翔を演じるにあたり意識していること
僕自身も今年2月まで受験生だったこともあり、受験生の大変さを理解しやすい立場であるかなと思っています。翔は家庭環境からも、消極的で口数の少ない、勉強が苦手な少年なので、セリフでなく表情で伝えるお芝居が重要になってくると思っています。感情や内気な性格を顔や仕草で表現するよう、意識しています。
母役の比嘉愛未、父役の鈴木浩介との共演について
初めて比嘉さんにご挨拶させていただいた時に、「お母さんですっ」と笑顔で応えてくださり、「なんてチャーミングな方なんだろっ」というのが第一印象でした。緊張している僕に、浩介さんが気さくに話しかけてくださり、家族3人での会話ができました。役柄では緊張感のある家庭ですが、今後予定している家での撮影の際は、僕からもお父さんお母さんに積極的にお話ししてみたいです。
視聴者へのメッセージ
スカイキャッスルの中で繰り広げられる大人たち、そして僕たち子どもの“奮闘と葛藤にもがく世界”を、現在全力で撮影しています。たくさんの方にこの作品を受け取っていただけたら、うれしいです。
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千代🍎 @r1bcr1
#田牧そら さんのお芝居大好きだから嬉しい☺️ Believeに続いて木10にリュウソウジャー出演者が出演するという意味でも嬉しい https://t.co/Jje7njehiA