本日6月17日に最終回を迎えるフジテレビの月9ドラマ「
5人の中で最初に撮影を終えたのは、水野遥斗役の眞栄田。広瀬、坂東、長濱、綱の4人が花束を持って現れ、知らされていなかった眞栄田はびっくり。撮影中、監督、プロデューサー、共演者と密に話しながら役を作り上げていた眞栄田は「現場を止めてしまったこともあったかと思いますが、関わってくださったスタッフさん、キャストの皆さんと出会えたことが本当によかったなと思っています」と振り返った。
長濱からひまわりの花束を贈られた坂東は「学ぶことが多い役でした」とスタッフ・キャストに深々とお辞儀。演じた小川智也は、社会人野球の道へ進むもけがで挫折し、実家の農業を継ぐことになったキャラクターだ。視聴者には智也と長濱演じる下田莉子が結ばれてほしいと願う“ともりこ(智也&莉子)”ファンもおり、坂東は「最初は“野球の人”、次は“ネギの人”になって(笑)。最近は、“ともりこ”として視聴者の方に見てもらえて、すごくうれしかったです」と話した。
続いてオールアップを迎えた長濱は「どんなときも、力強く引っ張って下さったチームの皆さんのおかげで無事にクランクアップを迎えることができました。監督の皆さんと相談しながら作り上げた莉子が本当に大好きです。また、後輩の私を同級生の莉子として過ごさせてくださり、周りを気遣うアリスさんの姿は日々学ぶことばかりでした」とスタッフと座長の広瀬への感謝を述べる。また、広瀬と長濱から花束を贈られた綱は「最高の青春を過ごせました!」と撮影を振り返りながら、「また成長して、“月9”という場に戻ってきたいと思っていますので、そのときはよろしくお願いします!」と俳優としての意気込みを語った。
最後に撮影を終えた主演の広瀬には、坂東、長濱、綱が花束を贈呈。広瀬は「近年まれに見るハードスケジュールで、私たち俳優陣は、大変な日もあれば、ゆるい日もありますけど、スタッフの皆さんは朝から晩まで収録、撮休の日も打ち合わせがあったり。本当に大変な中、皆さんの明るい人柄にずっと救われていました」とスタッフを労う。共演者には「皆さんじゃなければこの12年間の物語を3カ月で作れなかったと思います。本当に青春を味わうことができました」と言葉をかけた。
スタッフから「本日をもって『366日』オールアップです!」と声がかかって終了かと思いきや、「『366日』撮影お疲れさまでしたー!」と
清水友佳子が脚本を手がけた「366日」最終話は本日21時からオンエア。
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長濱ねるちゃん単推し🍊 @kei_nerulove
クランクアップ大変お疲れさまでした( ´◡‿ゝ◡`)。◕‿◕。
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