映画「
“イフ”と呼ばれる子供にしか見えない不思議な存在を描いた本作では、心に傷を抱えた少女ビーが大きくてもふもふのブルーと出会い、消えゆく運命にあるイフたちを救う冒険に出るさまが描かれる。
宮田はブルーの声を担当。映像にはビーが彼に「付きまとわないで」と注意し、カルのもとへ文句を言いに行く場面が映し出される。「君はすごい子なんだよ」「みんなを救えるかも」と伝えるブルーだが「みんなって誰よ」「“イフ”はなしね」と釘を刺すビー。そしてブルーは独特の発声で悶絶するのだった。
宮田はアフレコを回想して「ブルーは想像以上にもふもふしていて、『どんな声なんだろう?』って探りながら(役と)向き合いました」「ブルーは自分が普段の生活で発しない音を出すので、これをどう再現していこうかなと家で練習し、自分が作れるブルーを作っていきました」とコメント。そしてブルーのキャラクターが「まんま僕だなと思います(笑)。基本的に楽しくいたいというのが共通点」とも語る宮田は、本作を「幅広い年齢の方が観てそれぞれいろんな感想を持つと思うんですが、共通してきっとみんな優しい気持ちになれます。涙を流しながら優しい気持ちになる作品」とアピールした。
※島崎信長の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
ジャニーズ出演情報 @13xIvlK6CP1hvqe
#KisMyFt2 #宮田俊哉 「 #ブルーきみは大丈夫 」で演じるキャラは「まんま僕」 - 映画ナタリー
「ブルー きみは大丈夫」は6月14日より全国ロードショー。
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