テレビアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」が、フィリピンにて「Voltes V: Legacy」のタイトルで実写映画化。邦題を「
1977年6月4日の放送開始から47年の時を経て実写化された、長浜忠夫の監督作「超電磁マシーン ボルテスV」。親子の離別、主人公をめぐる衝撃的な展開、異母兄弟との対決、圧政への抵抗と革命、そして解放というストーリーがフィリピンで人気を博し、ある調査では94%の国民に知られているという。
「ボルテスV レガシー」は、フィリピンの制作陣が日本の観客のために用意した“超電磁編集版”として上映。これはフィリピン版の映画には含まれていないシーンの追加や、全編に及ぶリマスター作業によりCGのクオリティを上げたものだ。さらにフィリピンでは1本の実写映画と全90話の実写テレビシリーズが制作されており、日本のためにフィリピン側が特別編集したテレビシリーズが今秋にTOKYO MXで放送される予定となっている。
「超電磁マシーン ボルテスV」の熱心なファンだったことから今作の監督に選ばれた
マーク A. レイエス V コメント
日本のみなさん、こんにちは。監督のマーク・レイエスです。
「ボルテスV レガシー」の日本公開決定、おめでとうございます!
「ボルテスV」への私たちの愛と情熱を感じて、楽しんでください! レッツ・ボルトイン!
てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
「ボルテスV」フィリピンで実写映画化、10月に“超電磁編集版”が公開 - 映画ナタリー https://t.co/3IFqfmx3zq
“「ボルテスV レガシー」は、フィリピンの制作陣が日本の観客のために用意した“超電磁編集版”として上映”