「ニンジャバットマン対ヤクザリーグ」制作決定、バットマン役・山寺宏一が続投

2018年に公開されたアニメ映画「ニンジャバットマン」の新作「ニンジャバットマン対ヤクザリーグ」の制作が決定した。

「ニンジャバットマン」は、バットマン×ニンジャというコンセプトから生まれた日本発のアニメーション作品。戦国時代の日本にタイムスリップしてしまったバットマンが、戦国武将になり代わり勢力を振るうジョーカーらヴィランたちの悪しき野望に立ち向かうさまが描かれた。

「ニンジャバットマン対ヤクザリーグ」には前作のクリエイターが再集結。監督を水崎淳平と高木真司が務め、脚本を中島かずき、キャラクターデザインを岡崎能士、音楽を菅野祐悟が手がける。アニメーション制作は神風動画が担当。バットマン役の山寺宏一も続投する。

追加情報は、7月にアメリカ・ロサンゼルスで開催される「Anime Expo 2024」内のステージイベント「Warner Bros. Japan presents “Suicide Squad ISEKAI”and “Batman Ninja vs. Yakuza League”」で発表予定だ。

※水崎淳平の崎は立つ崎（たつさき）が正式表記