映画「
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」に登場した戦士フュリオサの若き日々を映し出す本作は、幼い頃に“緑の地”からさらわれたフュリオサの怒りに満ちた15年間を描く物語。フュリオサ役で
「マッドマックス:フュリオサ」の宣伝アンバサダー・きんに君は「パワー! ハッ」とおなじみの挨拶をして、先日行われた「マッドマックス:フュリオサ」オーストラリアプレミアについてトーク。スクリーンに映し出された写真を見つつ、ヘムズワースへのインタビューを「クリスさんは、僕の服装にかなり食い付いてくださって。『(タンクトップに短いパンツで)寒くないのかい?』と聞かれたので『寒くないよ。あなたの前にいるから体が熱いんだ』と返しました」と回想。テイラー=ジョイとの対面については「ヤー!(矢)が刺さりまくっている衣装を着たアニャさんに『あなたの格好面白いわね』と言われたんですよ」とうれしそうに振り返った。また「監督の
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続いて「マッドマックス」シリーズ好きを公言しているヒコロヒーも登場し「私は劇中の女たちや、ウォーボーイズが好きなんです」とコメント。2人は「マッドマックス」に登場する車、インターセプターに乗ってイベント会場までやって来たそう。ヒコロヒーは「インターセプターにはだいぶ興奮しましたね。渋谷の交差点に乗りつけたら、『マッドマックス』のコスプレをしたファンの方々もいて盛り上げてくださった」と笑顔を見せる。
展示イベントのお気に入りポイントを尋ねられると、きんに君はフュリオサとディメンタス将軍のフォトスポットパネルを挙げて「筋肉俳優という枠で言うと、僕とクリスさんは同じですからね。ここで写真を撮りたい!」と回答。ヒコロヒーは「私はウォーボーイズのフォトスポットです。彼らのビジュアルが好きなんです。ウォーボーイズを引率するような構図で撮りたいですね」と期待を語った。
続いて、映画を観に行きたくなる誘い文句をそれぞれ披露。きんに君は「一緒に行ってくれないと、筋肉プンプン!」と元気にポージングして笑いを起こす。ヒコロヒーは「『マッドマックス』シリーズはけがもリアル。そういった痛そうなのが苦手という方には『人生には痛みがつきもの』という言葉を。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のセリフなんです」とキメた。そしてヒコロヒーは「本当に大好きなシリーズです。超エンタテインメントで、ドキドキ、ハラハラ、ワクワク。友達や恋人、ご家族とも楽しんでください」とアピールし、きんに君は「画力がとんでもない作品。観ながら力が入って、気付いたら筋肉がパンプアップしていました。観る筋トレです。ぜひ劇場で観てください」と力強く呼びかけてイベントは終了した。
「マッドマックス:フュリオサ」は、5月31日より全国ロードショー。
映画「マッドマックス:フュリオサ」ファイナル予告
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【イベントレポート】なかやまきんに君が「マッドマックス」でパンプアップ?ヒコロヒーはフォトスポットに期待 ... - 映画ナタリー https://t.co/rgKKzMkuL1