ザ・ビーチ・ボーイズの新たなドキュメンタリー映画、ディズニープラスで配信

ロックバンド、ザ・ビーチ・ボーイズのドキュメンタリー映画「ビーチ・ボーイズ：ポップ・ミュージック・レボリューション」が、明日5月24日よりディズニープラスで独占配信される。

1961年に米カリフォルニア州のホーソーンで結成されたビーチ・ボーイズ。「アイ・ゲット・アラウンド」「カリフォルニア・ガールズ」といったヒット曲を生み出し、1966年リリースのアルバム「ペット・サウンズ」はローリング・ストーン誌が選ぶ“史上最高のアルバム500”の2位に選出されるなど、その後のアーティストにも多大な影響を与えてきた。

本作には初公開の記録映像のほか、バンドメンバーや音楽業界の著名人の新たなインタビューを収録。兄弟や親族、友人で結成されたビーチ・ボーイズの壮大な歴史を振り返る。監督は、「インディ・ジョーンズ」シリーズなどのプロデューサーとして知られるフランク・マーシャルと、ブルース・スプリングスティーンのライブ作品などを手がけてきたトム・ジムニーが務めた。

YouTubeで公開中の予告編には、ザ・ビートルズとビーチ・ボーイズの関係性についてのポール・マッカートニーの発言や、ライアン・テダー（ワンリパブリック）、ジャネール・モネイらのコメントが収められている。

ドキュメンタリー映画「ビーチ・ボーイズ：ポップ・ミュージック・レボリューション」予告編