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「怪盗グルー」シリーズの7年ぶりの新作となる本作は、グルー一家のもとに、ヘアスタイルも表情もグルーそっくりな“グルーJr.”が誕生することから物語が展開。グルー役で
愛之助が演じるのは、グルーの高校時代の同級生にして因縁のライバルである宿敵マキシム・ル・マル。「『あのミニオンに関わることができるのか!?』と驚きました」とオファー時の心境を明かす愛之助は「グルーと敵対していながらも、同級生なのでふとした優しさがあったり、おかしみがあったりするとても魅力的なキャラクターになっています。史上最強の悪役を存分に悪く、優雅に、そして少しコミカルに演じましたので、是非スクリーンでご覧ください」と呼びかけた。
大悪党を夢見るポピーを演じる山田は、本作で吹替初挑戦。「ここ数年で一番緊張した仕事でした」と述べ、「映像に声を吹き込むことが凄く楽しかったですし、自分の中で試行錯誤しました。怪盗グルー(シリーズ)は小さな時から観ていた作品でしたし、ミニオンも凄く可愛らしくて目が離せなくなるシリーズなので、その一部として参加させてもらえるのはすごく光栄なことだと思います」と話している。
あわせて鶴瓶からのコメントも到着。愛之助については「アイツ、ほんまに(役にハマってて)ノッテるな。最初愛之助って分からんくらい自然にマキシムにハマってるし、こういう悪役好きそうやな~」と語り、山田を「ポピーのミステリアスで生意気なキャラにピタッとハマってる。グルー大丈夫かな?って心配になったくらい」と評している。
予告には、高校の同窓会でマキシムと久々の再会を果たしたグルーの姿が映し出される。しかし彼に恨みを抱えるマキシムに命を狙われる羽目になってしまい、新たな町で名前も身分も変えて生活することに。そこにグルーの正体を知るという中学生ポピーが急接近してくるのだった。中盤ではグルーの危機に立ち向かう存在として、最強の姿に進化した「メガミニオン」が登場。“超強固”なメガジェリー、“超発射”パワーを持つメガメル、“超怪力”なメガデイブ、“超高速飛行”できるメガガス、手足を“超伸縮”させるメガティムが姿を現す。
監督を
映画「怪盗グルーのミニオン超変身」日本語吹替版予告
片岡愛之助 コメント
出演のお話を頂いた時に、「あのミニオンに関わることができるのか!?」と驚きました。鶴瓶さんとは最近お会いできていなかったので、こういった形で共演できることが凄く嬉しいし、ありがたかったです。私の演じたマキシムは、グルーと同級生でありながら、宿敵でもあるキャラクターです。グルーと敵対していながらも、同級生なのでふとした優しさがあったり、おかしみがあったりするとても魅力的なキャラクターになっています。史上最強の悪役を存分に悪く、優雅に、そして少しコミカルに演じましたので、是非スクリーンでご覧ください。
何に“超変身”してみたいか
普段から歌舞伎で変身しているので特に変身欲はないのですが(笑)、あえて言うなら実写版のマキシムになってみたいですね。
山田杏奈 コメント
ここ数年で一番緊張したお仕事でした。映像に声を吹き込むことが凄く楽しかったですし、自分の中で試行錯誤しました。怪盗グルー(シリーズ)は小さな時から観ていた作品でしたし、ミニオンも凄く可愛らしくて目が離せなくなるシリーズなので、その一部として参加させてもらえるのはすごく光栄なことだと思います。ポピーは青春時代のキラキラした目標が大悪党というちょっと変わった子なのです。でも夢に向かって頑張る、ただひたすらにそこに向かって突き進んでいく姿がすごく素敵で、自分自身もこうなりたいなと思うくらい魅力的な女の子です。ポピーがグルーやミニオンたちとハチャメチャに大活躍する姿をぜひスクリーンで楽しんでください。
何に“超変身”してみたいか
腹筋がバキバキになりたいです(笑)。運動ができるスキルを身に付けて、締まった体になれればなと思います。
笑福亭鶴瓶 コメント
片岡愛之助について
アイツ、ほんまに(役にハマってて)ノッテるな。
最初愛之助って分からんくらい自然にマキシムにハマってるし、こういう悪役好きそうやな~。
マキシムの悪そうな感じ、楽しそうにやってるし、遊び心がある。
実写版マキシム役、スーパー歌舞伎でもやるかもしれんな(笑)。
山田杏奈について
収録聞いたけど、凄い上手いなあ。吹替初めてとは思えんくらいホンマ上手。
ポピーのミステリアスで生意気なキャラにピタッとハマってる。グルー大丈夫かな?って心配になったくらい。でもそのくらい山田さん、ポピーにピッタリ!
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