“死者の魂が戻ってくる”といわれる初七日の風習から生まれた、台湾ホラー映画「
同作では、祖父の葬儀のため、疎遠だった実家に帰郷したシングルマザーのリー・チュンファと娘のチンシェンが、正体不明の恐怖にのみ込まれていく様子がつづられる。
場面カットは8点。チュンファが宙に浮く黒ずんだ2本の足を見て叫びそうになるシーンや、祖父の祭壇を最奥にリー家がこちらに視線を向ける姿、正体不明のものに噛まれたチンシェンの手など、実家に“何か”が起きていることを表す写真が並んだ。
「呪葬」は、7月12日から東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋ほか全国でロードショー。
映画「呪葬」予告編
セリーナ・レンの映画作品
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おきらく台湾研究所 @okiraku_tw
映画ナタリー「久々に帰った実家がなんかヤバい、台湾ホラー「呪葬」 @jyusou240712 不穏な新写真」 https://t.co/P2xALcU7kJ 7/12公開。