キャメロン・ディアスの10年ぶり復帰作「バック・イン・アクション」Netflixで配信

2

48

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 9 27
  • 12 シェア

キャメロン・ディアスにとって10年ぶりの俳優復帰作であるNetflix映画「バック・イン・アクション」が、2025年1月17日より全世界で配信される。

「バック・イン・アクション」場面写真

「バック・イン・アクション」場面写真

大きなサイズで見る(全4件)

ディアスは「マスク(1994年)」で映画デビューを果たし、「メリーに首ったけ」「チャーリーズ・エンジェル」「バニラ・スカイ」「ギャング・オブ・ニューヨーク」「ホリデイ」「ナイト&デイ」など多くの話題作に出演。2014年制作の「ANNIE/アニー」以来、俳優活動を休止していた。

「バック・イン・アクション」場面写真

「バック・イン・アクション」場面写真[拡大]

「バック・イン・アクション」は、家庭を築くためにCIAを引退した男女が、その正体がバレてスパイの世界へ引き戻される様子を描くコメディアクション。数年ぶりにカムバックし、世界中を縦横無尽に駆け巡るエミリーを演じたディアスは「この作品を作るのは本当に楽しかった! だから、観る方もきっと同じように楽しめると思うよ」と語っている。

「バック・イン・アクション」場面写真

「バック・イン・アクション」場面写真[拡大]

エミリーとともにスパイの世界へ舞い戻る男マットには、ジェイミー・フォックスが扮した。本作のプロデューサーも担う彼は「エニイ・ギブン・サンデー」「ANNIE/アニー」でディアスと共演経験があり、実生活でも友人だそう。フォックスは「彼女に再び一緒に仕事をできるよう頼み続けてきたんだ。何だかみんなの気になる存在だよね」とディアスへの思いを明かした。

「バック・イン・アクション」場面写真

「バック・イン・アクション」場面写真[拡大]

共演には「異人たち」のアンドリュー・スコット、「ゴジラvsコング」のカイル・チャンドラー、Netflix映画「ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-」のグレン・クローズが名を連ねる。監督・脚本は「ベイウォッチ」のセス・ゴードン、プロデュースはフォックスとNetflixシリーズ「アンブレラ・アカデミー」のボウ・バウマンが担当した。

この記事の画像(全4件)

全文を表示

※記事初出時より、配信日が変更になりました。

読者の反応

  • 2

ゆう @tMDnvl7584n8lrS

キャメロンお帰り! https://t.co/Hja4wIC1eC

コメントを読む(2件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 キャメロン・ディアス / ジェイミー・フォックス / アンドリュー・スコット / カイル・チャンドラー / グレン・クローズ / セス・ゴードン の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。