フランス発のバイオレンスアクション映画「
本作では、家族のために八百長で負けることで日銭を稼いでいた格闘家のサムが、愛する妻と娘の命を目の前で奪われたことから物語が展開。復讐の鬼と化した彼が捨て身の覚悟でひたすら敵に立ち向かうさまが、激しいアクションと人体損壊描写によって映し出されていく。キックボクシングの大会で優勝経験のある新人
「血まみれの拳と肘が俺の武器」とコピーが刻まれたポスタービジュアルには、闘争本能をあらわにするサムの姿がデザインされている。リエスはアクションシーンに挑むにあたってジャン=クロード・ヴァン・ダムやスティーヴン・セガール、ニコラス・ケイジ、デンゼル・ワシントンを手本にしたそう。ムエタイの試合場面の撮影においてはリアルさを追求するため、実際に相手と殴り合っていたことを打ち明け、「相手のキックボクサーが僕の前腕を折るんじゃないかと思ったほどです。顔以外は思い切り殴り合いました」とコメントしている。
「ヒットマン」「ディヴァイド」の
※「FARANG/ファラン」はR18+指定作品
映画ナタリー @eiga_natalie
闘争本能むき出しの「FARANG」ビジュアル、主演ナシム・リエスは「思い切り殴り合った」
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