第80回ヴェネツィア国際映画祭でオープニング作品に選出された映画「
第2次世界大戦下、イタリア海軍の潜水艦コマンダンテ・カッペリーニのサルヴァトーレ・トーダロ艦長が、沈めた船の乗組員を救助したという実話をもとにした本作。
YouTubeで公開中の予告編には、トーダロが「我々は容赦なく敵を沈める。だが人間は助けよう」と口にするさまを収録。艦上にいる敵国船の乗組員を守るため潜水することができず、空から戦闘機に襲われる様子などが映し出された。ポスタービジュアルには、荒れ狂う海の中を進むコマンダンテ・カッペリーニや、トーダロの姿が切り取られている。
酒樽 蔵之介 @KulasanM
実話もとにした「潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断」予告編&ポスターが解禁 https://t.co/Uq6mJQWdeY