ドキュメンタリー「
2009年に62歳で死去した音楽家・
このたび解禁されたPVは、彼の音楽を愛するアーティストたちが世代を超えてつながり結成した「Team Tonoban」によって新たにレコーディングされたもの。
同曲をアレンジした高野は「エンディング曲のアレンジという大役にご指名いただいて、身が引き締まる思いがしました。原曲の良さを曲げずに現代の感覚も加え、未来に歌い継がれていくような、大きな時間の流れをイメージしました」とコメント。なお「素晴しい愛をもう一度~2024Ver.」は本日に先行デジタル配信が開始され、5月22日にリリースされる作品集「The Works Of TONOBAN ~加藤和彦作品集~」にも収録される。
「あの素晴しい愛をもう一度~2024Ver.」PV
高野寛 コメント
エンディング曲のアレンジという大役にご指名いただいて、身が引き締まる思いがしました。原曲の良さを曲げずに現代の感覚も加え、未来に歌い継がれていくような、大きな時間の流れをイメージしました。誰もが歌える名曲なのに、実際に演奏してみるとコード進行や構成に一筋縄ではいかない所があって、その「ひねり」が曲に深みを与えていることも印象的でした。
加藤さんが亡くなった時、旧作を全部聴き返し、千変万化の才能に驚いたのですが、今回の映画で改めて、リマスターされた楽曲の音の良さに驚き、その才能の普遍的な輝きに触れることができました。映画に参加することができて光栄です。
一般びと Ohsawa_H @washiro
音楽家・加藤和彦の記録映画「トノバン」8人のミュージシャンが参加した主題歌PV解禁(コメントあり) https://t.co/6CSfOfS8W6