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原作・
木村は、凪と玲王が対峙するサッカー全国大会常連の強豪校・駄々田高校のキャプテン、舐岡了を演じた。「ブルーロック」の人気の理由を「“緊張感をはらんでいる”、“サッカーだけではない要素”が、ありそうでなかった面白みのひとつなのかな」と分析する。また舐岡については「咬ませ犬! 第一印象はそれです。その印象が強かったです(笑)。どう華々しく散ってやろうかなと思っていたんですけど、監督から『あくまで凪と玲王の前に立ちはだかるむちゃくちゃ強いボス的なキャラクターとして描きたいので、咬ませ犬感はなるべく出さないようにお願いします』と言われて。自分なりに負ける気一切なしのめちゃくちゃ自信にあふれたキャプテンとして演じさせていただきました」と語った。
凪と玲王が通う白宝高校のサッカー部員役で参加したせいやは「役作りは一切していなくて、めっちゃ“せいや”なんです。サッカー部のときの自分を降ろすと『ブルーロック』の世界には絶対に入れないなと思ったので、そこは降ろさなかったです(笑)」とアフレコを振り返る。原作の魅力について「ストライカーというテーマに絞った、今までにあまりない超攻撃型マンガ。そして、やっぱり潔いんですよね。日本は弱いって言い切っちゃうっていう。うわっ!面白い世界観だなー!と思いました」とコメント。
また好きなキャラクターは「我牙丸吟」と言うせいやは「一見クールそうなんですけど、急にイカれた顔でポストに直撃とかするじゃないですか。いいところで活躍するんですよ。『ブルーロック』はそれぞれのキャラクターの覚醒がやはり見どころだと思う。我牙丸は面白いですし、結構重要なポジションだと思います」と述懐する。凪と玲王については「あの信頼関係! 凪のほうがマイペースですが、本当に2人が一緒にいるからすごいんですよね。まさにコンビと似ているなと思っていますね。だから凪と玲王が漫才をしても面白いんじゃないかと思います。漫才にも向いている気はしますね!」と明かした。
キリッキー @kirikki0907
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せいやさん!!!!理解ってんねえ!!!!!!!!!!!!!!!