心霊ドキュメンタリー「三茶のポルターガイスト」の続編となる「
前作から1年後を舞台とする本作では、数々のYouTuberやテレビの取材が殺到し、某テレビ番組では放送不可能とされた場所にオカルト編集者・
2024年2月に死去した叶井俊太郎が最後にプロデュースした本作。監督は「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」の
「新・三茶のポルターガイスト」は東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、新宿シネマカリテほか全国でロードショー。
豊島圭介 コメント
僕は間近であの手を見た。あれがCGでないことだけは断言できる。ただ、ラスベガスクラスのイリュージョンだと言われてしまったら、取り敢えず否定できるだけの根拠はない。この映画は、ヨロザワ・プロダクションで起きる数々の怪奇現象が「ホンモノ」なのかどうかを検証しようと奮闘したものである。その結果は皆さんに判断を任せたい。ただ一つ言えるのは、この映画の最後にお見せする心霊映像は、後世にその名を残すこと間違いない、インパクトと信憑性の二つを兼ね備えた、世にも怖ろしいものであるということだ。
角由紀子(企画 / プロデュース / 出演)コメント
「あまりにも怖すぎる作品だから、公開を中止しよう」と映画プロデューサーからガチで打診されました。彼は「上映中に卒倒する人が出るかもしれないから公開をやめよう」と本気で私に相談してきたのです。それくらいヤバイ作品なのは確かです。フィクションのホラー映画よりも圧倒的に怖くて危険で、CGも人間の想像すらも超えています。
感性が鋭い人は気絶するかもしれません。ですが、観客にアピールするためにシナリオを調整したわけではありません。冷静な視点で心霊現象と本格的に向き合ったら偶然にもヤバすぎるものが撮れてしまったのです。
本作では、懐疑論者でさえ説明に苦しむ驚異的な現象が連続して起きてしまいます。そして、科学者がハイエンドの科学機器を使って調査した結果、信じられない証拠がいくつか得られます。心霊現象を追うだけのつもりが、この世界の“時空の歪み”にまで踏み込んでしまった……そんな映画です。
豊島圭介 @toyoshima1113
「#新・三茶のポルターガイスト」情報解禁。わたくし、初めて目の前で幽霊見ました。それがこの映画を監督しようと思ったきっかけです。見たら人生変わるかもしれない、そんな映画になりました。
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