2016年4月21日に57歳で急死したミュージシャン、
公式発売されたアルバムのトータルセールスが1億5000万枚を超え、7度のグラミー賞受賞や、2004年のロックの殿堂入りなど、生涯ロック・ポップス界の頂点に君臨し続けたプリンス。彼が初主演した自伝的映画「プリンス パープル・レイン」では、第57回アカデミー賞の作曲・編曲賞を受賞した。
本作では、プリンスの地元アメリカ・ミネアポリスのブラックコミュニティ“ザ・ウェイ”での音楽的な原体験や、恩師・家族が語る幼少期のエピソードなどがつづられる。そのほかプリンスを敬愛する
到着したビジュアルには、プリンスがチューインガムをふくらませる正面の顔と、そのガムを指に絡めてほほえむ彼の横顔が切り取られた。バラカンは「プリンスと共に、彼が育ったミネアポリスがある意味でこのドキュメンタリーの主役になっています。デビュー前に拠点となっていたクラブ、ファンのために突然ライヴを開催したペイズリー・パークなど、新発見の多い映画です」とコメントした。
フミコ・フミオ @Delete_All
観るぜ。楽しみだ。 / “プリンスのドキュメンタリー映画が6月公開、チャカ・カーンやチャック・Dらも出演(写真27枚)” https://t.co/T9z7pcAznf