板垣が完全セルフプロデュースした3年ぶり2作目となるカレンダー。板垣はそのこだわりを「本当に“板垣濃度の濃い”カレンダーになっているかな、と。企画からもそうですし、ライティングの雰囲気、衣装、デザイン。すべての工程で自分の意見を取り入れていただきながら、作っていったものになるので、本当に濃度の濃いものになっていると思います!」と語った。
限定版の表紙カットで被っているフェザーの帽子は板垣の私物だそう。「家のクローゼットには、いつ着るのかわからない服やアクセサリーがたくさんあるんですけど、私物がやっと日の目を浴びた(笑)。服たちもすごくうれしかっただろうし、僕もすごくうれしかった」と撮影で印象に残っていることを明かす。
お気に入りの1枚はリスの着ぐるみをまとった「1月」のカット。カレンダーで何をしたいか考えた際に、一番最初に浮かんだのが「着ぐるみを着たい」というアイデアだったという。「カレンダーを作っていくうえでの始まりの1枚がこの着ぐるみのカットなので、すごくお気に入りです。“新しい板垣李光人”が見られるような1枚だと思います!」と太鼓判を押した。
自己採点は「120点」と高評価。ファンへは「4月から2025年の3月まで本当にいろんな板垣李光人を楽しんでいただけるんじゃないかなと思っているので、ぜひ皆さんと1年間、一緒に過ごせたらいいなと思っています!」と呼びかけた。
4月3日から日本テレビ系の報道番組「news zero」にて水曜日パートナーを務めることも決まっている板垣。2022年に1カ月間にわたって務めた金曜パートナーに続く起用で「今回は3カ月なので、実際にアナウンス講習にも行き、話し方や、何を伝えていくのかというところの勉強をさせていただきました。ただ、その中でも22歳の俳優・板垣李光人としての意見や思ったことは率直に伝えていけたらいいなと思っています」と意気込みを話す場面もあった。
A5判の卓上タイプとなる「板垣李光人カレンダー2024.4-2025.3」は3月31日に発売される。価格は税込2750円。
みさと @27mnmnmn
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