本番組は、“夢と現実”の狭間を行き来する不思議なショートストーリーがつづられる「ノンレムの窓」第6弾。バカリズムが脚本を執筆した第1話「有終の美」では、定年が間近に迫ったベテラン刑事・塩原が、執念の末に犯人逮捕のため動くも、思いがけない事態に巻き込まれるさまが描かれる。監督は「メタモルフォーゼの縁側」、ドラマ「だが、情熱はある」の
第2話「PTA」の脚本を担当したのは、Netflixオリジナルシリーズ「今際の国のアリス」やドラマ「PICU 小児集中治療室」の倉光泰子。小学生の子供を育てる関本朝子を主人公に据え、PTAの役員決めをめぐって画策する親同士のコミカルな攻防が繰り広げられる。監督はドラマ「ぼさにまる」の椿本慶次郎が手がけた。
バカリズムは原案・脚本だけでなく、自らも“窓先案内人”としてドラマの幕間に出演する。幕間には、彼のほか
ノンレムの窓 2024 春
日本テレビ系 2024年3月31日(日)22:30~23:25
バカリズム コメント
「ノンレムの窓」も第6弾です! たくさん(脚本を)書きましたね(笑)。
今回脚本を担当した「有終の美」は刑事モノですが、コントでたくさん刑事モノを書いていますし「ノンレムの窓」は普通のドラマよりコントをつくる感覚で書いているので、いつも通りでした。刑事ドラマでよくありそうなシチュエーションを思い浮かべて、こういうズレが起きたら面白いなという感じで、よくある刑事ドラマをフリにして書きました。
スタジオ部分も面白いと思います! ある大物俳優さんが登場しますが、斉藤由貴さんともお付き合いの長い方で良いムードで時間も巻きで撮影も終わりまして…すごく楽しかったです(笑)。
(ドラマもスタジオも)役柄にピッタリな適役な「この人しかいない!」というキャスティングになっていますので、面白くなりそうだなと思います。
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
「ノンレムの窓」新作放送 バカリズムは刑事もの、倉光泰子はPTAをめぐる物語描く https://t.co/UqoR1rdgBf
バカリズム「「有終の美」は刑事モノですが、コントでたくさん刑事モノを書いていますし「ノンレムの窓」は普通のドラマよりコントをつくる感覚で書いているので、いつも通りでした」