映画「
宮世は映画を観終えたばかりの観客を前に「1人ひとりの顔が笑顔なので幸せいただいています!」とにっこり。原は「温かく迎えてくださってほっとしてます!」と笑みをこぼし、白宮は「無事この日を迎えられてうれしいです」と、綱は「ついに明日公開。全国の皆さんに作品が届く、うれしい気持ちでいっぱいです!」と挨拶する。本作で初めて教師役を務めた小関は「今までキュンキュンしたり、かっこいいセリフを言わせてもらう役が多かったんです。初めての教師役で不思議な気分。映画を観ているときも見守るような気持ちでした」と語った。
イベント中盤には主題歌「SWEET NONFICTION」を担当し、生徒役でも出演している
「#妄想バンザイ」と題されたコーナーでは、夢中になっているものを登壇者たちがトークしていく。宮世は「『恋わずらいのエリー』#無事公開バンザイ」と書かれたフリップを掲げ、封切りを喜ぶ。「#SWEET NONFICTIONバンザイ」と書いた原は「頭からずっと離れない、素敵な曲でずっと口ずさんでます。映画の世界観とマッチしていて、何回も観に来てほしいです!」とにこにこ伝えた。
「#サウナバンザイ」と書いた綱は週に2、3回サウナに足を運ぶそうで「昨日も仲のいい友達と行ったんですけど整うことが大好きです!」と声を弾ませる。「#カメラバンザイ」と書いた小関が「自分もカメラが趣味ですし、琉弥くんもフィルムカメラを持っているので、現場でカメラの話をよくしていました。この作品は写真を撮り合う撮影現場だったなと」と回想すると、宮世も「オフショット撮り合ってましたね」と振り返った。
「#納豆バンザイ」と発表したAYAKAが「冷蔵庫に入っているだけでテンションが上がるんです。ストックされていると考えるだけでうれしいです(笑)」と明かすと、会場からは笑いが。「#牛タンバンザイ」と書いたMAYUKAは、昔は牛タンが食べられなかったそう。「なぜ食べられなかったものが大好きになったんですか?」と司会から問われると「昔は想像しちゃって……(笑)」と返し、会場からはどっと笑いが起こった。
「#オミ・エリーバンザイ」と書いたのは三木。「宮世くんはこの現場に懸ける思いが現場に入ってどんどん見えてきて。僕もがんばらないとなと思いました」と口にし、「(原は)いろんな要求にしっかりついてきてもらって。編集し終わって、全部観たときになんていい子なんだろう!と思いました」とたたえる。
最後に原は「たくさんオミくんにきゅんきゅんして、個性的なキャラクターをたくさん愛して、何度でも観に来てください」と語りかけ、宮世は「個性豊かなキャラクター1人ひとりが感情を持っていて、それが重なり合ってこの作品が生まれたと思います。まだ観足りないですよね? 映画館で朝昼晩と観てください!とさっき綱くんが言ってました」とアピール。これに綱が「言ってないよ!(笑)」とツッコミを入れ、会場は笑いに包まれた。
「恋わずらいのエリー」は明日3月15日より全国でロードショー。
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