インド映画「
本作の原作は、インドの一大ベストセラーとして知られる歴史小説「Ponniyin Selvan(ポンニ河の息子)」。発売から70年もの間に幾度も映画化が試みられたものの、その壮大なスケールから難航を極めていたが、このたび前後編に及ぶ大作として映画化された。前編「PS1 黄金の河」では、10世紀のインド南部タミル地方に実在したチョーラ王朝の宮廷を舞台に、後に王朝に黄金期をもたらすラージャラージャ1世の若き日が描かれる。「神さまがくれた娘」の
総予算50億ルピー(約90億円)をつぎ込み制作された本作。公開された予告編では、迫力ある戦闘シーンを確認できる。また宮廷内の権力・後継者争いに巻き込まれる王子、王女の姿や、渦巻く愛憎と陰謀が映し出された。
「ボンベイ」の
インド映画「PS1 黄金の河」予告
ヴィクラムの映画作品
関連商品
田亀源五郎 Gengoroh Tagame @tagagen
総予算約90億!後継者争い、渦巻く陰謀…インド映画「PS1 黄金の河」予告 https://t.co/MU3p3YrsvY マニ・ラトナム監督、ヴィクラム&アイシュワリヤー・ラーイ出演の『PS1』と『PS2』が日本公開。見たかったやつ!😃