“天下分け目の戦い”が始まる前夜の1600年を舞台に、歴史の裏側の壮大な“謀り事”を映し出す本作。窮地に立たされた武将・吉井虎永、虎永の家臣になったジョン・ブラックソーン / 按針、“謀反人の娘”であるキリシタン・戸田鞠子の姿が描かれる。
特別映像では、信子が互いの先祖のイメージを語るほか、「よく泣く」という織田信成が織田信長と自身を比較して「ギャップがありすぎて困っているんですね」と自虐するさまが捉えられた。収録後に行われたインタビューで織田信成は「自分はアスリートなので勝負になると血が騒ぐ。やはり血筋かも」、信子は「てっぺん取りたい気持ちはある」とコメント。よく知られる“ほととぎす”の句にちなみ、織田信成と信子は「鳴かぬなら、それでいいじゃん ホトトギス」「鳴かぬなら、ないてくんねぇ? ホトトギス」と詠んだ。
ジェイムズ・クラベルが歴史上の人物にインスパイアされて執筆した小説を実写化した「SHOGUN 将軍」は、ディズニープラスで独占配信中。毎週火曜に1話ずつ新エピソードが更新される。
「SHOGUN 将軍」特別映像「信子・信成の末裔の部屋」
※記事初出時より、見出しと本文を一部修正しました
ドラマ「SHOGUN 将軍」本予告
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
「SHOGUN 将軍」織田信成とぱーてぃーちゃん信子が“末裔同士”でトークを展開 - 映画ナタリー https://t.co/pQl9HAEM1z
“織田信成は「自分はアスリートなので勝負になると血が騒ぐ。やはり血筋かも」、信子は「てっぺん取りたい気持ちはある」とコメント”