本作は、人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず悪目立ちしないように生きてきた女性・緒方まことを主人公としたラブコメミステリー。ある事故で記憶喪失になったまことは、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と”本当の自分“を探していく。
瀬戸、神尾、宮世は物語のカギを握る3人の男性役で出演した。瀬戸が演じたのは、自らを“元カレ”と語る西公太郎(にし・こうたろう)。フラワーショップ「フルールスタイル リコレクション」の店主であり、まことが記憶を失う前に円満に別れ、今は一番の親友だと主張する。神尾が扮したのは、自らを“唯一の男友達”と語るまことの同僚・朝日結生(あさひ・ゆうき)。まことと同じ会社に勤める同期で、優しく包容力もあることから“ブランケット男子”と呼ばれている。そして宮世扮する自称“運命の相手”の板垣律(いたがき・りつ)は、まことと運命的な出会いを果たす歳下男子。その素性は謎に包まれているが、記憶を失ったまことに惹かれて猛烈にアタックを繰り返し、四角関係をかき乱す。
瀬戸は「初共演の生見さんとのお芝居や、僕の他にも男性キャストが2人いますので、彼らと今後どう絡んでいくのか今から楽しみです。皆さんはいったい誰に恋をするでしょうか…? お楽しみに!」とアピール。神尾は「ラブコメとミステリーの2つが合わさっていて、新感覚な作品になっていると思います。どんな展開が待っているんだろうという楽しみもあって、僕自身ワクワクしています」、宮世は「登場するキャラクターたちがそれぞれ何かしら隠していることがあって、そういった部分を探し出し、物語が進むにつれて“恋”とどうリンクしていくのか、考えながら楽しんでいただけたらうれしいです」とコメントした。
「誰が私と恋をした?」は4月よりTBS系で放送。「ダメな私に恋してください」「初めて恋をした日に読む話」の吉澤智子が脚本を手がけ、「半沢直樹」「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の
誰が私と恋をした?
TBS系 2024年4月スタート 毎週火曜 22:00~22:57
瀬戸康史 コメント
台本を読んでみて、主人公をすごく応援したくなる作品だなと感じました。記憶を失ってしまって、本当の自分って何なんだろうと悩む姿は、僕自身が10代、20代のときにみんなに好かれよう、嫌われたくないといい顔をして悩んでいた当時の思い出がフラッシュバックしてきて「がんばれ!」と思いましたし、視聴者の方々も社会で生きていると、自分自身を演じるような状況も時にあると思いますので、主人公に感情移入できるのではないかなと思います。
僕が演じる西公太郎はお花屋さんで働き、まことさんの元カレ役。性格的にはすごく正直な人物で僕との共通点も多いのかなと思っています。初共演の生見さんとのお芝居や、僕の他にも男性キャストが2人いますので、彼らと今後どう絡んでいくのか今から楽しみです。皆さんはいったい誰に恋をするでしょうか…? お楽しみに!
神尾楓珠 コメント
僕が演じる朝日はまことの会社の同僚で、まことが記憶喪失になってから、一番近くでまことを支える包容力のある優しい男友達。僕自身も、誰かのために尽くすことが好きなタイプなので、そこは共通点なのかなと思っています。
ラブコメとミステリーの2つが合わさっていて、新感覚な作品になっていると思います。どんな展開が待っているんだろうという楽しみもあって、僕自身ワクワクしています。視聴者の皆さんにもこのドラマの世界観にどっぷりとハマっていただけると思いますので、4月のスタートを心待ちにしていただけるとうれしいです!
宮世琉弥 コメント
僕が演じる板垣律は、まことと運命的な出会いを果たし、猛烈にアタックをしていく、人懐っこいキャラクターです。年下男子らしいかわいらしさもあって、スタッフの皆さんとこれから“律”を一緒に作り上げていくのがとても楽しみです。
この作品は、登場するキャラクターたちがそれぞれ何かしら隠していることがあって、そういった部分を探し出し、物語が進むにつれて“恋”とどうリンクしていくのか、考えながら楽しんでいただけたらうれしいです。これまでにない新しいドラマが見られると思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!
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