監督作「逃げきれた夢」が第76回カンヌ国際映画祭に正式出品された
映画の製作や配給を行うプロダクション・コギトワークスが、U-NEXTの協力を受けて設立した新邦画レーベル・New Counter Filmsの第1弾として誕生した本作。作品性・作家性を重視した映画を製作する同レーベルでは、国内のミニシアターや海外17都市のアートハウス劇場への配給と、U-NEXTにおける都度課金(TVOD)制の同時配信を実施。また収益の配分構造を抜本的に見直すことで、総事業費回収後の全体収益の50%を作り手に還元する仕組みが作られた。
「若武者」は、3人の若者が人生への疑問を抱きながら未来に抵抗する物語。義父に対する深い憎しみを秘める渉役の
二ノ宮は「この映画の若者は、一見とても幼稚なことを話します。ですが、この世界をどう生きていくことが自分にとって、他人にとって、世界にとっての革命になるのかということを真剣に思考します」とコメント。このたび解禁されたビジュアルには、渉・英治・光則の表情と「楽しんでね。この世を、」というコピーが並び、YouTubeでは予告編も公開。音楽ユニット・
※高橋里恩の高は、はしごだかが正式表記
映画「若武者」予告編
二ノ宮隆太郎 コメント
この映画の若者は、一見とても幼稚なことを話します。ですが、この世界をどう生きていくことが自分にとって、他人にとって、世界にとっての革命になるのかということを真剣に思考します。素晴らしいキャスト、スタッフの皆さんと他に無い映画を作りました。ぜひ観ていただけたら幸いです。
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坂東龍汰の映画作品
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鈴木徳至 Tokushi Suzuki @toxi13
プロデューサーを務めた二ノ宮隆太郎監督の最新作『若武者』、情報解禁となりました。素晴らしいメンバーで凄まじく鋭利な映画を創ることができたと思います。
メインビジュアルのデザインは畑ユリエさん、写真は伊藤奨さん。5/25(土)世界同時期公開。どうぞお楽しみに! https://t.co/r8o38DTr3v