脚本家・
1972年に第1弾「必殺仕掛人」がスタートして以降、人気を集めてきた時代劇“必殺シリーズ”。 高鳥都が編集・解説を担当した本書には、「わたしたちは涙としか手を組まない」という異色集団を描いた「必殺からくり人」をはじめ、「必殺仕掛人」など計16話の脚本が収められた。脚本家の會川昇らが各話のシナリオを解説している。
また早坂と“必殺”スタッフが手がけた「斬り抜ける」1話分の脚本を秘蔵スチールとともに掲載。早坂が執筆した“必殺シリーズ”の歴代オープニングナレーションや、関係者の証言を楽しむこともできる。価格は税込3300円だ。
高鳥都 @somichi
早坂暁が手がけた“必殺シリーズ”全シナリオ収録!関係者の証言も収めた脚本集発売 https://t.co/gD5nWxviOZ