韓国映画「
本作は、
極悪非道な“ヤクザの解決屋”リキ役で韓国映画に初出演した青木は、劇中の衣装でステージに上がった。彼は「みんなとね、このあと一緒に韓国料理で一杯やりたい気分ですね!」「2022年夏に撮影したので、1年半くらい経ちました。本当にこの日を待ち焦がれていました!」と本作の日本公開を喜ぶ。
出演が決まる前に行われたビデオ面談には、自身がイメージするヤクザスタイルで参加したそう。青木は「まだ決まってもいないのに自分だったらこう演じる、刀の使い方はこうしてみるというのを提案しました。意気込んで面談したら、監督とかプロデューサーも面白がってくれて、あれよあれよと決まっていった感じです」と振り返る。
マ・ドンソクの大ファンだという青木は「お会いしたときは天に上るような気持ちでした」と懐かしむ。さらに「でも対峙して、ガタイもデカいじゃないですか、地獄でしたね(笑)。皆さんご覧の通り、地面と平行にぶっ飛んでいっていきましたし」と付け加えて観客を笑わせたあと、「今度は仲間とか、バディだったりだとか。コメディで共演などもチャレンジしたい」と再びのタッグを夢見た。
イベントでは、もう1人のヴィランを演じた
韓国映画「犯罪都市 NO WAY OUT」予告編
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【初日舞台挨拶レポート】「犯罪都市」マ・ドンソクと対峙した青木崇高、地面と平行にぶっ飛ぶ
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