これまで3Dショートアニメやミュージックビデオ、企業のプロモーションアニメなどを手がけてきた安田が原作・脚本・監督を担当する本作は、全編フル3DCGによる“安田現象純度 300%”の完全オリジナル作品だ。舞台は現在より少しだけ先の未来。人々の生活をサポートするロボット・ソルトを開発した天才的な頭脳を持つ科学少年・水溜明(みずたまり・あきら)は新たな発明にことごとく失敗し、行き詰まりを感じていた。あるとき友人から“カノジョ”を作ればパワーアップできるという話を聞き、文字通り人造人間のカノジョ・0号を科学的に作り出す。劇中では、プログラムされた感情と成長していく気持ちのはざまで揺れ動く0号と、人と心を通わせることに不慣れな明の関係が紡がれていく。
アニメ「SPY×FAMILY」「葬送のフリーレン」の
YouTubeで公開された超特報では0号と明のキャラクターボイスを確認できる。あわせて解禁されたティザービジュアルは0号が描かれたライト版・ダーク版の2種類。それぞれ異なった0号の表情に「どっちが、『本当』の私?」とコピーが添えられている。
※種崎敦美の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
映画「メイクアガール」超特報
安田現象 コメント
2021年にスタジオを立ち上げてスタートした初の監督長編アニメ映画、7名という少数のチームメンバーとともに、新しい表現の開拓、制作ワークフローの最適化などの工夫を重ねて、映像部分はなんとかほぼ完成というところまで持って来られました。本当にみなさんに劇場でお届けできるのかという不安もありましたが、ようやく作品の発表ができることを嬉しく思っています。自分の伝えたかったストーリーをぜひ劇場で観てほしいです。公開まで期待してお待ちください!
種崎敦美 コメント
オーディションではたくさん想像して、頭フル回転でテープ録りをさせていただきました。でも台本も映像も全て見て、全部知っているはずのアフレコでも、フルフルフル回転でした。
収録後の疲労がものすごかったです。今は語れることが少ないのですが何に頭や心を使ったのか、是非
作品を観て確かめていただけたらと思います…! アフレコ後に監督が「ここからまだまだ、もっとブラッシュアップします」と仰っていたので、作品の完成が私もとても楽しみです!
堀江瞬 コメント
最近すっかり涙脆くなりました。日本中が涙した、の日本中には漏れなく入りますし、コメディですら泣けてきます。不快な事をされれば昔より傷付き、歯痒さを感じながら明日を渇望しています。
そして誰かを、何かを好きになり、一喜一憂して、愛を知ってみたり。それなのに、急に憎らしくなったりしませんか? そうやって、人間であることを最大限に堪能しながら生きている全ての皆様に、是非観て頂きたい作品です。
Shailendra Kumar Singh @kingsonurajput
@eiga_natalie Bst