加藤小夏が初海外の台湾でスイカジュースにどハマり「現地でずっと飲んでました！」

加藤小夏のファースト写真集「加藤小夏 写真集 二日月」の発売記念イベントが、本日2月3日に東京都内で行われた。

2023年6月26日、加藤の24歳の誕生日当日から台湾・台中、嘉義エリアで撮影された本写真集。加藤は「18歳頃から、ずっと写真を撮っていただいた細居幸次郎さんと一緒にいつか紙の写真集を作りたいとずっと思っていたので、年を重ね24歳になったタイミングでそれが実現できたというのが心からうれしいです」と語る。

今回の撮影が初めての海外旅だったという加藤は「ごはんもおいしいし、人も優しいし、景色も素晴らしくて、最高でした！」と振り返り、「現地のコンビニとかを見るのもすごく楽しかったです。あとずっと次は何を食べようと考えてました」とコメント。さらに「スイカジュースがおいしすぎて、現地でずっと飲んでました！」と明かし、「タイトルも『スイカジュース』でいいんじゃないかななんて、現地では思ったくらいおいしかったです（笑）」と口にした。

お気に入りの1枚には、ルーローハン（魯肉飯）を食べているカットをセレクト。選んだ理由について加藤は「おいしすぎて、少し気持ち悪い顔をしてると思うんですよ（笑）。この表情はたぶん出そうと思って出せるものでもなくて、感情がにじみ出ている感じがしてお気に入りです」と説明した。また本写真集のテーマを尋ねられると「私の中では、“嘘がない”というのが1つのテーマでした」と回答する。

また、加藤は2024年の目標として「やっぱり撮影現場が大好きで、撮影が楽しくて仕方ないんです。その気持ちを絶やさずに、忘れずにいたいなという気持ちと、あとやはり見てもらわないと始まらないとも思うので、多くの方に作品を届けられるような1年にしたいなと思っています」と伝えた。

加藤が出演した映画「身代わり忠臣蔵」は、2月9日より全国ロードショー。主演作「コーヒーはホワイトで」は2月16日に封切られる。