「アンチヴァイラル」「ポゼッサー」の
本作の舞台は、美しいリゾート地であるリ・トルカ島。スランプ中の作家ジェームズは、妻エムとともに、バカンスを楽しみながら新たな作品のインスピレーションを得ようと考えていた。ある日、彼の小説の大ファンだという女性ガビに話しかけられたジェームズは、彼女とその夫に誘われ食事をすることに。意気投合した彼らは、観光客は行かないようにと警告されていた敷地外へドライブに出かける。そしてその国では、観光客はどんな犯罪を起こしても大金を払えば自分のクローンを作ることができ、身代わりとして死刑に処すことで罪を免れることができるという残酷なルールが存在していたのだった。
ジェームズを「ターザン:REBORN」の
このたび、デザイナー・石井勇一による日本版ポスタービジュアルが到着した。ポスタービジュアルには、恍惚と恐怖が入り混じった表情を浮かべるジェームズと、彼を見つめるガビの姿が。「罪を償うのは、もう一人の自分」というコピーも添えられている。石井は「彼が目覚めたものは、“溺れるような自己陶酔”か、それとも“堕ちていく快楽”か。そんな抜け出したくても抜け出せない魅惑の沼を妖しく表現しました。『POOL』ロゴの中には、無限(インフィニティ)マークも潜んでいます」とコメントした。
なお2月9日より、海外版ビジュアルを使用した本作のムビチケカードが発売。オリジナルのマスキングテープ「インフィニティ・テープ」が購入特典として付いてくる。メイジャー通販サイト、一部劇場を除いた公開劇場の窓口で購入が可能だ。
※「インフィニティ・プール」はR18+指定作品
有島コレスケ @ahqahq
Tim Heckerが音楽やってるやつ!待ってた!でも怖そう! https://t.co/IYNNscwzFa