ようこそ底なしの恐怖へ…サバイバルスリラー「ダイブ 海底28メートルの絶望」予告

ドイツ映画「DIVE／ダイブ 海底28メートルの絶望」が、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開催される「未体験ゾーンの映画たち2024」内で2月2日に公開。ポスタービジュアルと予告編が到着した。

本作は海底に閉じ込められた姉と、彼女を助けようとする妹を描いた水中サバイバルスリラー。YouTubeで公開された予告編には、姉妹がダイビング中に突然落石に見舞われる様子が収められた。妹のドリューが無事回避できた一方、姉のメイは落石に当たり海底28m下に閉じ込められしまう。酸素レベルが低く、メイを助けるためのタイムリミットはわずか25分。ドリューは極限状態の中、メイを救出するため奮闘する。ルイザ・クラウス、ソフィー・ロウらが出演した。

ポスタービジュアルには「ようこそ、底なしの恐怖へ」というキャッチコピーが。海底に閉じ込められもがき苦しむメイと姉を助けようとするドリューの姿がデザインされている。

マクシミリアン・アーレンヴァインが監督を務めた「DIVE／ダイブ 海底28メートルの絶望」は大阪のシネ・リーブル梅田でも近日公開予定。U-NEXTで2月9日から3月8日まで、期間限定でオンライン上映もされる。脚本はアーレンヴァインとヨアヒム・ヘデンが手がけた。

映画「DIVE／ダイブ 海底28メートルの絶望」予告