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本作は、日本テレビとHuluの共同製作によりシーズン4まで制作されたゾンビサバイバルの完結編。ゴーレムと呼ばれるゾンビに占拠された“終末世界”を舞台に、生き残りを懸けた闘いに挑む人々の姿が描かれる。2021年から主人公・間宮響を演じてきた竹内は「この作品は、もともと強力な原作があるわけではなく。ドラマをシーズン4まで重ねてきた道のりという財産だったり、仲間との時間が僕らの強み。どんな作品にも負けない“愛”の力を持っています」と力説した。
本日は響の恋人・来美役でシーズン3まで出演した
高橋と堀田は劇場版でシリーズ初参加。男気あふれる熱いとび職人・柴崎大和役の高橋は「新しいキャスト全員で『きみセカ』に新しい風を吹かせて、みんなが見たことない間宮響を引き出したいと考えていました」と振り返る。柴崎の幼なじみ・羽鳥葵役の堀田は「スケールがとにかく大きいのが見どころ。そしてメイク部、美術部、技術チーム、この作品に関わる皆さんの情熱が詰まっています」とアピールする。旅をしながら響を探す謎の女性を演じた吉柳は、かつて竹内と初共演したときに自身が中学2年生だったと回想しながら、「成長した姿を見せられたらと思うと緊張して、胃痛と闘いながら撮影しました」と告白した。
また「人類の命」か「娘の命」か選択を迫られる響の境遇に絡めて、イベントでは登壇者たちが“究極の2択”を選択するコーナーも。「一生暮らせる大金がもらえる代わりに俳優を辞めなければならない」という問いでは、高橋が「僕は俳優として大金を稼ぎます。ありえないぐらい稼いでやります!」と声高に誓う。一方、1人だけ「俳優を辞める」を選んで驚かせた中条は「俳優を辞めたいわけではなくて、一生暮らせるお金があれば映画を自分で作りたい。客観的にみんなを見る側に回ってみたいです」と真意を明かして、共演者たちを安心させる。続く「愛かお金か」という問いでは、竹内のみ「お金」と回答。「自分自身が満たされていないと愛を与えられない。結果、愛になるんです」と熱く語り、「2択はやめてくれ!」と嘆いた。
「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」は全国で上映中。
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