映画パンフ専門冊子でデザイナー・石井勇一を特集、大島依提亜との対談や見本紙も収録

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映画パンフレット文化の継承と発展・発信を目的とする有志団体「映画パンフは宇宙だ!」より、「PATU MOOK Vol.3 石井勇一と映画パンフ」が本日1月27日に発売された。

「PATU MOOK Vol.3 石井勇一と映画パンフ」表紙

「PATU MOOK Vol.3 石井勇一と映画パンフ」表紙

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「PATU MOOK Vol.3 石井勇一と映画パンフ」中面

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「PATU MOOK Vol.3 石井勇一と映画パンフ」中面

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「PATU MOOK」の第3号では「君の名前で僕を呼んで」「花束みたいな恋をした」「ファースト・カウ」などの宣伝美術を手がけたクリエイティブディレクター / アートディレクターの石井勇一を特集。石井がこれまでに担当した50作品の映画パンフレットをフルカラーで一挙紹介する企画や、仕事について語るインタビューが収録された。また、グラフィックデザイナー・大島依提亜との対談、映画監督・編集者など石井とゆかりのある関係者へのインタビューも掲載。そのほか紙の見本チップを実際に貼り込み、手触りや質感を楽しめる「石井勇一の紙7」と題したページも用意された。

価格は税込1500円。現在、オンラインストア・映画パンフは宇宙だ!STORESにて販売中だ。なお「映画パンフは宇宙だ!」では本書を取り扱う書店や劇場を募集している。

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相原 照生 @aihara_teruo

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