Asian Television Awards(ATA)は1996年から開催されている全58部門の大型アワード。今年度は1月12日、13日にベトナム・ホーチミン市で授賞式が開催された。今回ドラマ部門で受賞した日本ドラマは「ブラッシュアップライフ」のみであり、同アワードで最優秀脚本賞を獲得した日本人はバカリズムが初となる。
バカリズムは受賞にあたって「このような素晴らしい賞をいただき光栄です。これで、ブラッシュアップライフは国内外におけるコンペティションで通算11回目となる受賞らしいんですが、なんだか凄すぎて正直ピンと来ないです。とりあえず、これからも頑張ります!」とコメントしている。
ドラマ「ブラッシュアップライフ」は、地元の市役所で働く実家住まいの33歳独身女性・近藤麻美が、ある日突然人生をゼロからやり直すことになる地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディ。
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「ブラッシュアップライフ」がATA2023最優秀脚本賞に、国内外コンペで11回目の受賞 - 映画ナタリー https://t.co/vT1ov3ud3a
バカリズム「国内外におけるコンペティションで通算11回目となる受賞らしいんですが、なんだか凄すぎて正直ピンと来ないです。とりあえず、これからも頑張ります!」