映画好きの男×箱入り娘を描く短編マンガ発売、著者による映画レビューも掲載

稲空穂のマンガ「特別じゃない日 思い出の映画館」が明日1月18日に発売される。

同書は、連作短編集「特別じゃない日」の新作。お見合いで出会った映画好きの男と、映画を知らない箱入り娘の物語が描かれる。作中には「サウンド・オブ・ミュージック」「ミッドサマー」「新感染 ファイナル・エクスプレス」「悪魔の毒々モンスター」「映画クレヨンしんちゃん 謎メキ！花の天カス学園」「スタンド・バイ・ミー」が登場。各章ごとに、稲による映画レビューも掲載されている。

「特別じゃない日 思い出の映画館」は116ページで構成。価格は税込1089円。