ドラマ「ばらかもん」や大河ドラマ「どうする家康」、映画「東京リベンジャーズ」シリーズなどの出演で知られる杉野。6作目となる今回のカレンダーは、“12枚のポスターデザイン”がコンセプトとなる。購入者全員に向けた特典として、カレンダーに掲載されなかったスペシャルカットを使用した12種類のポストカードを用意。3枚1セットの全4種で、どの絵柄が届くかはお楽しみに。また、1月16日から31日23時59分までにカレンダーを購入した人の中から、抽選で500名に杉野の直筆サイン入りポストカードがプレゼントされる。カレンダーの価格は税込3300円だ。
杉野は、壁掛けポスターサイズとなる本カレンダーについて「家族四人と想定してみて、この大きさの僕のカレンダーがリビングに飾られるのって気まずいというか…さっき撮影中に、かっこいいのが出来たって言いましたけど、やっぱり結構恥ずかしいです」とコメント。さらに「皆のエネルギーがギュッと凝縮された感じが、手に取っていただいた方に伝わって1年間のお供にしていただけたら嬉しいと思っていますし、このカレンダーが何か背中を押せるものになっていたらいいなと思ってつくりましたので、是非手に取ってみてください」と伝えている。
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「YOSUKE SUGINO CALENDAR 2024」ショート動画
杉野遥亮 コメント
撮影を終えて
今回も、スタイリストさん・メイクさんをはじめ、カレンダーの構成もそうですし、撮影後のデザインも含めて、各部署が力を合わせてつくれているんじゃないかなと思っています。僕も今から完成が楽しみです。
元々の企画の中に、各月ごとの言葉のイメージがあったんですけど、現場に入ってみて「この色はこのイメージをもっと強く出していこうとか、この部分は無くてもいいんだな」とか感じたことを表現していくのが楽しかったです。
各ページに色分けのある撮影の中で、印象に残っている色
全部の撮影が楽しかったんですが、黒色の撮影は特に楽しかったです。テーマはワイルドでした。
あとは、水色の撮影での髪型が好きでした。水色はテーマが「爽やか」だったので、わかりやすく、掴みやすかったのですが、打ち合わせの時に想像していた髪型とは全然違って、新鮮に感じられて良かったです。海外の学生みたいな雰囲気がありました。
それと、カーキの撮影も楽しかったです。テーマは難しかったんですが、服からいろいろアイディアをもらえたんです。アウターや付いている大きなフードが撮影の助けになりました。
今回のカレンダーにタイトルを付けるとしたら
撮影した写真を見させてもらったら、想像以上に色とりどりになっているんだなと思ったんです。この一枚一枚が、映画ポスターやアートポスターのようにデザインされていくと思うと、かなり楽しみなんです。
でも、タイトル付けるのは難しいですね。毎回同じことを言ってしまっているんですが、見てくれる方や手に取ってくれた方がカレンダーにタイトルを付けてくれたらいいなと思っています。
それと、今回はサイズが一番心配なんです。
家族四人と想定してみて、この大きさの僕のカレンダーがリビングに飾られるのって気まずいというか…さっき撮影中に、かっこいいのが出来たって言いましたけど、やっぱり結構恥ずかしいです。外に貼られているポスターとかじゃなくて、部屋の中に飾られてるのってすごく気まずいですよね(笑)
でも、しっかりつくったので、受け取っていただけたら幸いです。恐縮ですが…よろしくお願いします。恐縮です。
2024年はどんな年にしたいか
2024年は楽しみです。2023年は、自分のことを振り返ったり、知ることだったりをしていた年だったなと思います。最近は、休みもいっぱいありましたから、2024年に近づくにつれて、そのことに整理も出来てきて、なんだかスッキリしたところがあります。今は、2024年から2025年と「突き進んでいけたらいいな」というポジティブな心持ちでいます。一つ一つの仕事を全力で丁寧に協力しながらつくっていけたらいいなと思っています。
カレンダーを手に取る人へのメッセージ
良いものが出来ているんじゃないかと思っています。だからこそお届けしたいと思っているのですが、今回はカレンダーをつくろうとなったところから、撮影や制作過程の流れが凄く良いなと思っています。皆のエネルギーがギュッと凝縮された感じが、手に取っていただいた方に伝わって1年間のお供にしていただけたら嬉しいと思っていますし、このカレンダーが何か背中を押せるものになっていたらいいなと思ってつくりましたので、是非手に取ってみてください。
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